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カテゴリ:グルメ(食材・惣菜) の記事リスト(エントリー順)

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村田商店@榛原郡吉田町

kage

2011/08/21 (Sun)

自宅でうなぎを食べたくなったら! 村田商店

夏のスタミナ食のひとつにうなぎがあります。土用の丑の日であまりにも有名ですが、昨今のうなぎ稚魚の不漁により高騰を続けています。その影響もあってかうなぎ屋のうな丼をはじめ、スーパーで売られている蒲焼まで高くなっています。おいそれと気軽にうなぎを食べるという感じではなくなってしまいました。

うなぎといったらうな丼ですね

しかし、夏にはうなぎを食べたいものです。そこで我が家では持ち帰りのうなぎを愛用しています。最近のご贔屓は吉田町にある村田商店です。お店で食べることができるうなぎ屋はネットでたくさんでてくるのですが、持ち帰りのお店の情報は少ないのが実情です。私自身もあちこちのお店で買ったことがないので偉そうなことは書けないのですが、下手なお店で食べるなら自分の気に入った持ち帰りのうなぎ屋で買って自宅で作って食べた方が満足度は高いと思っています。

こちらのお店がある吉田町は言わずとしれたうなぎの町です。昔はそこかしこに養鰻池がありましたが、現在では埋立られ大企業の工場などになっています。が、まだまだ頑張っている養鰻場が隣の焼津市(旧大井川町)と合わせて残っています。もちろん、このお店でもそんな地元のうなぎを使っているそうです。

白焼きです

うなぎというと蒲焼が思いうかびますが、持ち帰りの場合は白焼きが主力商品となります。値段の差は大きさの違いとなります。春の時は一番安いものは700円以下で買えたのですが、昨今の値上がりのためかこちらのお店でも900円から千円程度が平均的な値段となってしまいました。とはいえスーパーで買う値段と大差ないと思います。

こちらのうなぎの特徴は炭火焼です。この言葉は焼鳥でもステーキでもうなぎでも惹かれるものがあります。ガスとは違って香ばしい感じがしてくるから不思議です。食べ比べないとわかりませんが、確かにイヤな匂いはしないと思います。ただ私としてはもう少し焼きが強い方が好みです。さらにこの炭火焼の魅力を高めているのは、冷凍にすることなく、裂きたてをその日に焼いてすぐに提供していることだと思います。

おいしい作り方ですよ

この白焼き、一緒に入っている説明書通りにパリッとオーブンなどで焼き直して塩や山葵醤油で食べるのがいいですね。うなぎ本来の川魚が持つワイルドさと、白焼きでしか味わうことができに繊細さが同居していると思います。うなぎの旨さがストレートに味わうことができます。白焼きがおいしいお店にハズレはないですから、最初に白焼きを試してみるのがいいかもしれません。こちらのお店のものは皮の焼き具合、身の柔らかさなどバランスが取れていて好みに合っていました。

白焼きのあとは蒲焼です。蒲焼といったらなんといってもうな丼に限ります。関東風に良く蒸してから市販のタレを何度か付け焼きしてアツアツご飯の上に乗っけてから食べます。こちらには山椒がベストマッチです。蒲焼の旨さは身の柔らかさと旨味の調和、さらにタレとの相性ということになるかと思います。

この厚みがいいですね

この点においては秘伝の自家製タレではないことと、焼き方や仕上げが専門店のようにいかないので見劣りしてしまいますが、それを勘案してもなかなかのものだと思います。専門店の3千円クラスのうな丼と比べてはいけないと思いますが、自宅で食べるうな丼としては十分に合格点をもらえると思います。

もうひとつうなぎ屋で忘れていけないものに肝焼きがあります。酒の肴としてはぴったりな一品です。肝焼きのキモは、その鮮度にあると思っています。なんといってもレバーですからね。こちらのものはその点でいえば、自分のところでさばいてすぐに焼き上げるのですからおいしさと鮮度は保証書付きといえるかもしれません。

肝焼きですよ

肝焼きは私自身は積極的に食べることはありません。店によってはイヤな苦さがあったり臭みがあったりすることがありますが、こちらのものは上品な苦さとプリッとした食感の良さでおいしくいただくことができました。肝焼きが苦手な私でこうなんですから肝焼きが好きな方なら何本でも食べたくなってしまうかもしれません。なお、限定販売なので売り切れてしまうことがあるので注意が必要です。

その他には、真空パックに入った味付けされた蒲焼や茹でた肝なども販売されています。さらに最近ではオリジナルのうなぎのタレなども販売しているようです。私もこの記事を書くにあたりネットをみたら立派なサイトができていてびっくりしてしまいました。

なにげない建物がいいですね

と、こちらのお店、吉田町にある数あるうなぎの持ち帰り店のひとつなんですが、自宅で気軽に白焼きやうな丼を食べるなら足を運んでみてもいいかもしれません。吉田インターから吉田港へ向かう街道沿いにあるため観光客や一見さんよりも地元の人やお得意さんに愛されているのも私が好きな理由のひとつです。それからお店では話好きなおじさんがあれこれとううなぎについて教えてくれますよ。


うなぎの村田商店

榛原郡吉田町住吉5463(吉田港、住吉小学校近く)
0548-32-1574 8:00~17:30 火曜日休み

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チキンハウス・青木養鶏場@富士宮市

kage

2010/12/05 (Sun)

自宅で焼鳥屋の味を楽しもう! チキンハウス

早いもので今年も残り一ヶ月を切りました。12月といったらクリスマスです。テレビのCMではフライドチキン屋のものが多くなってきました。クリスマスパーティーの主役は鶏料理になりますからね。そんな時に使いたいお店が富士宮の135号バイパス沿いにあるチキンハウスです。

想像以上の新鮮さにびっくりです

こちらのお店は青木養鶏場という鶏屋さんが経営しています。流行の直売所ですね。富士山麓の恵まれた自然環境の中でのびのびとおいしいで飼育された鶏肉を使った食材があれこれと販売されています。目玉商品は焼き鳥の材料です。あらかじめ串にささっているものが多いので買って帰ってから調理すれば焼き立てのおいしいものが堪能できるわけです。

このような串ものは最近のスーパーやデパ地下でも販売されていますが、はっきりいってこの値段なら敵ナシと言っていいと思います。一本100円から120円、大きな手羽や軟骨系でも200円程度で本物の焼き鳥屋の味が楽しめるのです。そして種類もお店顔負けのものが揃っているのです。

焼き鳥は焼いたものもありますよ

その理由はなんといっても養鶏場直営だからです。中間マージンがないですし、鮮度が命の鶏肉においてはさばいてから店に並ぶまでの時間が圧倒的に短いのも大いなる利点です。この鮮度はお店に並んでいる鶏肉のピンク色とした正肉、白レバが入った艶艶なレバ、プリッと赤身が刺した砂キモ・・・などなど一目瞭然です。

この日は初めてということもあってか我が家の好きな部位を適当に買ってみました。もちろんレバは白っぽいところをお願いしました。こちらのお店では焼いたものも置いてありますが、私的には焼いてないものをお勧めしたいですね。焼き鳥はやはり焼き立てのアツアツがおいしいですからね。それからこちらの鮮度の良いものなら基本通りに塩で楽しめばよいので焼き鳥屋のようにタレの出来不出来のハンデも少なくなりますから。

揚げ物もあります

ということで、夕食は自宅で焼き鳥屋を開店してみました。前菜は砂肝の唐揚げです。これは揚げてあるものを買ってきて温めたものです。小さく切ったものを竜田揚げ風にしたもので、小さいながらもコリッとした食感がいいですね。居酒屋で出てきてもおかしくないほどのものだと思います。

基本は正肉ですね

が、これはあくまでもプロローグでした。次は基本中の基本の正肉(一番上の写真)です。これで鶏肉のおいしさがわかりますからね。天然の塩だけを掛けて焼いたもので、胡椒もタレも塗っていませんから誤魔化しがききません。お店のように炭火焼きとまでいきませんが、電気式の魚焼きグリルで丁寧に焼いてもらいました。

果たして、正肉は、鶏肉のおいしさ旨さがギュと詰まっています。おいしい焼鳥の証しである外側がカリッとしていながらも中はジューシーで柔らかなのに弾力があるのです。このアンバランスさが魅力なのかもしれません。途中から七味を掛けて変化を愉しみます。ネギなど挟まなくてもいくらでもいけちゃいそうです。

レバーはトロッとしています

次はいよいよ我が家が焼き鳥の中で一番重要視しているレバーです。この良し悪しが焼鳥屋を図る目安になると思ってます。鮮度が一番わかりますからね。こちらのものはレバーの中でも希少な白っぽい白レバーと呼ばれるものが入っています。今回はこれを指名買いしました。普通は白レバというと値段が跳ね上がるものなんですが、こちらは普通のレバと同じ値段です。

このレバーは鶏肉のフォアグラと言っては言い過ぎかもしれませんが、自宅で食べるレバーとしては申し分ないと思います。手造りのタレは焼鳥屋に負けてしまいますが、素材はかなりのものです。中がレア状態に焼けばトロッと口の中でとろけます。これならレバが嫌いな人でも食べられるのではないかと思われるほどです。これほどのものならコレステロールを気にしなければ何本でもいけそうです。

スナギモですよ

次は砂肝串です。これも値段以上のボリュームがあります。一本で2~3羽分の鶏が使われているとかでコリッコリッとした食感が最高ですね。お店から自宅まで運んでもドリップが出ないのも新鮮さの証拠でしょう。これはピリッとした一味唐辛子が合いますね。ビール好きの人にはたまらないものだと思います。

最後はメインともいえる肉付きヤゲン軟骨です。普通の焼鳥屋でも軟骨串はありますが、こちらのものはたっぷりと肉がついています。肉は横隔膜の部分で、肉は脂分がたっぷりと入っている柔らかなリッチなもので、それとコリコリとした軟骨の対比がいいですね。顎が疲れますが、肉を食べたっという満足感を味わうことができます。

ボリュームもありますよ

このような特殊肉とよばれるものが揃っているのも専門店ならではといえるでしょう。ほかにも首の部分のセセリやお尻部分のボン尻、ソリとよばれるものまで一羽の鶏をまるごと手作業でさばいているからこそできる技だと思います。

この日はひとり700円程度で大満足になってしまいました。これだけのものを外で食べたら倍から3倍くらい掛かってしまうかと思いますが、満足感が同じかそれ以上だと思います。なんせこちらの富士の鶏を仕入れて焼鳥屋として出しているお店が県内はもとより全国にひろがっているのですから当然ですね。

ハムなどもありますよ

次回は焼き鳥用の肉はもちろんですが、予約して鶏肉のぶつ切り、それも駿河シャモのものを予約して購入してみたいですね。駿河シャモは、富士の鶏以上のブランド品、逸品のようで値段はは張るようですが、一度食べたらやみつきになってしまうということを聞いていますからね。近所にはう~宮なという農産物直売所もありますから新鮮は野菜を買って鶏鍋なんて最高だと思います。

そうそう、こちらのお店は、焼鳥用の肉だけでなく挽肉や鶏肉の普通の部位、さらにハムやソーセージなどの加工品の他に卵も販売されています。これからのシーズンになくてはならないローストチキンも予約販売されるそうです。値段は他の肉屋やスーパーと同じかちょっと高いくらいで、肉質みっちりでいながらジューシーな本格的なものが楽しめるかと思います。

お店はバイパス沿いですよ

と、初めて行ったチキンハウス、地元でなくても「鶏肉は青木養鶏場のものを使用しています」と堂々と謳っているだけのものがありました。しかも驚くほどの値段の安さで一度でファンになりました。どうしてもっと早くから行かなかったのかといつもながらの後悔話になってしまいますが、これからは富士宮へ行ったら寄ることになること必至だと思います。

それにしても食で町おこしをしている富士宮だけあって、どこの町でも減少の一途をたどっている精肉店、お肉屋が何軒も、しかも牛肉に豚肉、それに今回の鶏肉・・と特色を出して切磋琢磨しているのは凄いことだと思います。さすが酪農、畜産が盛んな地区だけのことはあるかと思います。富士宮、朝霧方面へドライブへ行った際にはチキンハウスへ寄り道しても後悔はないと思います。
 

チキンハウス(青木養鶏場)

富士宮市宮原541-5 (富士宮市スポーツ公園近く、国道158号BP沿い)
0544-58-1601 10:00-18:00 火曜休み

渡辺精肉店@沼津市

kage

2010/06/20 (Sun)

自家製コンビーフが抜群です! 渡辺精肉店

梅雨に入ってジメジメした日が続きます。このような陽気だとさっぱりとしたものばかりになりがちですが、夏バテ防止のためにもたまにはガッツリとした肉類で栄養補給をしないといけませんね。そうなると普通は焼肉とかホルモンなんてことになるかもしれませんが、たまにはコンビーフなんていかがでしょうか。沼津市原の渡辺精肉店のコンビーフは今までの概念を変えてくれるかもしれない逸品だと思っています。

こんびーふ丼ですよ

コンビーフというと、独特の開け方が特徴の缶詰のコンビーフが一般的ですが、固まった脂やこってりした肉の味が嫌い、苦手という方も多いのではないでしょうか。私もどちらかとい言うとその口ですが、こちらのコンビーフがおいしいという評判を聞いて一度食べてみたところ、缶詰のものとは全く違うおいしさに驚きました。以前、東京のホテルやデリカテッセンで食べたものを彷彿させてくれました。

こちらのコンビーフは100g入りと200g入りの2種類で、値段はグラム当たり500円程度です。100gで丼やサンドイッチなら4人前程度はできますからお値打ちかもしれません。原材料は沼津や富士で飼育されているあしたか牛など良いものを丁寧に手造りしているからのおいしさなのでしょう。この辺りはハムとかソーセージと一緒ですね。

100gと200gがありますよ

コンビーフ以外には、本命のあしたか牛に関しては、ステーキ用やすき焼きなど各種揃っています。が、今回はレポートはナシです。すいません。その他には金曜日限定のあしたか牛を使ったメンチカツを食べてみました。こちらは買える個数もひとり5個までという制限付きで人気があります。もちろん注文してから揚げてくれます。値段は一個130円です。

気になるメンチカツは、俵型のもので、肉とタマネギのバランスはオーソドックスな感じですね。肉屋のメンチカツの中には味付けを濃くしたり揚げ油の匂いがきついものがありますが、こちらのものは中身に自信があるのか薄味です。肉汁がジュワッと飛び出すほどではありませんが、メンチカツとしては上等な部類だと思います。そのままでもちょっとソースを付けてもいけます。

牛肉たっぷりです

さて、メインのコンビーフです。これはパックに入っているので好きなように料理することができます。サラダのトッピングにしたり、キャベツと炒めたり・・・と、レシピは色々あるようですが、我が家ではいつも丼とサンドイッチにしています。和と洋ですね。

コンビーフ丼(一番上の写真)のおいしさは、肉の脂身が自然とご飯の温度で解けて絡まってくるところだと思います。良質の醤油をちょっと垂らして食べると、お馴染みの牛丼とは違う肉とご飯の組み合わせにびっくりすることと思います。付け合せは温泉卵でもワサビでも大根おろしでもOKですし、コンビーフの味をストレートに味わうなら何もなくても大丈夫だと思います。

コンビーフサンドイッチですよ

もうひとつのサンドイッチは、肉を使ったサンドイッチレシピの中でも評判のおいしさを誇るもので、有名店の中には看板商品になっているところもあるくらいです。今回はキャベツとトマトと合わせてみました。パンはトーストしてもそのままでも良いと思います。コンビーフの命ともいえる肉の繊維のひとつひとつが程よい食感を与えてくれますし、後からくる旨さと肉の香りは、ビールのお供としては最高だと思います。たまにはこんなサンドイッチも良いものだと思いますね。

あしたか牛の販売店です

と、こちらの自家製コンビーフ、知る人ぞ知るおいしい惣菜として人気があります。日曜日休みということで我が家ではなかなか購入することができないのですが、祝日に沼津方面に出かける時には必ずといっていいほど寄り道して買い求めています。ギフトとして贈り物にする人も多いようです。お店は旧道沿いの商店街に位置していますので、普段はバイパスや高速を利用する人が多いかと思いますが、缶詰のコンビーフしか知らない人もおいしい自家製のコンビーフを食べてみたい人も寄ってみても損はないかと思います。遅くなるときは売り切れすることもあるようですので、電話で取り置きしてもらった方がよいのかもしれません。


渡辺精肉店

沼津市原345(JR原駅近く)
055-966-0140 8:30~18:00  水曜日、日曜日休み
 
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