2009 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2010 01

スポンサーサイト

kage

--/--/-- (--)

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

まんげつや、玄山、ソビスケ@静岡市

kage

2009/12/27 (Sun)

そば屋対決!まんげつやvs玄山vsソビスケ

浜松市にはカレーのおいしい店が多いならば、静岡市はおいしいそば屋が多いと思っています。老舗から新しいお店まで市内あちこちにそばを売りにしている店があります。そんなそばの街、静岡市、それも旧静岡市で比較的新しく開店したお店3軒を紹介し、対決したいと思います。久々の対決シリーズになります。まぁ、もうすぐ2009年も終わりますから年越しそばの時期でもありますからね。

そばのクロースアップですよ

1、まんげつや

こちらのお店は今年の春にオープンしたばかりです。オープンといっても以前は他の店名で昔ながらのそば屋をやっていたので、正確には改装オープンなんでしょうが、店名もコンセプトも職人さん代替わりして新しくなりましたから新規開店扱いしても大丈夫だと思います。オープンは今年の春だそうです。

お店の場所は静鉄の古庄駅から北街道に向かう商店街の中にあります。お店はそば屋とは思えないようなおしゃれな感じです。蕎麦きりカフェの文字があるように、そばとともにコーヒーも売りにしているので女性グループや若い人でも違和感なく入ることができます。店内も外観に負けないほど洒落ています。店の奥にはソファ席まであり、のんびりとおそばとコーヒーを楽しむことができます。もちろんBGMやインテリアも雰囲気に合っています。

メニューの一部です

このようなお洒落系のお店の場合は、メニューもちょっと凝ったものが多くなりがちですが、こちらのお店はいたって普通のお品書きになっています。値段も街場の出前をやるようなおそば屋と同じ程度です。しかもうれしいことに土日祝日でもランチサービスがあるのです。これってなかなかないのでうれしいサービスだと思います。さらにそばを思いっきり食べたい人には「どかもり」というものまであって、なんとふつうのせいろの2.5倍で900円と激安です。

たぬきそばです

今回は、冬メニューの「つけとろろせいろそば」と「たぬきそば」を温かいものでお願いしました。ランチサービスは、そば米と白飯が選べます。今回はそれぞれを食べ比べました。さらに小さいデザートもついています。これで、たぬきそばなら650円なんですからお値打ちです。今回はオーダーしませんでしたが、鹿児島の有名コーヒー豆屋さんから取り寄せている、自慢ののコーヒーも250円ですから両方頼んでも千円しないのですからうれしいですね。

もうひとつは、つけとろろです。静岡の特産品にはとろろ汁がありますから。こちらはそば米でお願いしたのですが、このご飯にとろろ汁を掛けて食べると、とろろご飯になりますから2度おいしいですね。丸子あたりでとろろ定食を食べるとけっこうな金額になりますし、多すぎて飽きてしまいますから、これくらいが私にはちょうどいいですね。こちらも850円とお手頃な金額です。

つけとろランチセットです

さて、そばの味はどうでしょうか? 手打ちのニ八そばだと思うのですが、そばの香りとか味わいはそれなりでしょうか。そば道を追求しているような本格派のそば屋とは一線を画していますが、同じ値段の出前系のそば屋よりも味、香り、喉ごし、食感とも優れていると思います。もちろん汁や具材も丁寧な仕事がしてあります。暖かい汁は私的には甘い感じがしましたが、これは場所柄もありますからね。この値段でこれだけのことをしてあるのは良心的だと思います。

かわいらしい看板です

と、こちらのお店は、カフェの名に恥じないお洒落で居心地の良い内装と、マニュアルでない個人店ならではのサービスと丁寧な仕事ぶり、良心的な価格と、気軽におそばを食べたい時や、女性同士、若い人、カップルなど多くの人が楽しめるお店になっていると思います。手打ちそば屋はかしこまっていて敷居が高いとか、チェーン店では満足できないなんて人にはぴったりだと思います。夜には酒に合う肴もありますからそばを〆に居酒屋的に使うこともできます。このようなジャンルの店が出来て来るのもそばの町、静岡らしいですね。


2、玄山

このお店は駿河区の下川原にあります。目印は徳州会病院、マックハウスになります。メインの通りから外れた一軒屋の店構えは、いかにもそば屋らしい雰囲気があります。お店は靴を脱いで入る形になりますが、手すりや段差が小さいなど病院が近いのもあるのでしょうが、今風なユニバーサルデザインになっています。

手挽きそばです

こちらのお店は、そば好きが高じて、そばの食べ歩き、趣味のそば打ち、そば学校で勉強、修行して脱サラという最近増えてきたパターンのお店です。このようなお店はそば粉にも打ち方にも汁にもこだわりがあって一定のレベルに達していることが多いですね。

今回はイチオシの手挽きそばをお願いしました。手挽きとは、普通は石臼を自動で回すものを加減を見ながら手で回すもので、手間が思い切り掛かり出来る量も限られる代わりに香りも味も良くなると、最近の手打ちそば屋では出すことが多くなってきたメニューです。これに粗挽きが加わるともっと好みになるのですが・・・。

薬味ですよ

さて、こちらのものはどうでしょうか? 見た目はそばに含まれる星と呼ばれるそば粉の粒も散見されますし、丁寧に細めに切られていることがわかります。これは期待が持てます。この手の店では当たり前になった別添えの皿に載った塩を軽くつけていただきます。

が、私的にはそばが冷たすぎるように思いました。氷水で〆ているのでしょうが、冷水もしくは冬場は普通の水の温度くらいがいいのではないかと思いました。確かに冷たいとコシなどは感じるのですがマイナスの面も出てくると思うのです。そばの香りとか喉越し、味わいに関しては、新そばですし、丁寧に打ち、茹でられていると思うのですが、こちらも小さくまとまっていて、突出した個性に乏しいと思いました。

メニューです

そば、汁、薬味とそれぞれレベル的には十分に平均以上のものがあると思うのですが、静岡市及び志太地区というおいしいそば屋がシノギを削っている激戦地においては、あともうひとつ抜き出た個性とかパワーが欲しくなってしまうのです。まぁこれは自分のそばに求めるベクトルとこちらのお店のベクトルが合っていないという面もあるのでしょうが、どうもこの点でしっくりとこなかったというところです。

と、ちょっと辛口の意見になってしまいましたが、値段を考えると十分に手打ちそば屋として行く価値はあると思います。が、それを持って自分の好きなそば屋になるかというと、それは別なものになってしまうのが、この手の趣味性の強いそば屋の宿命というものなのでしょう。あと、ネットで話題になっていた新築ゆえの壁紙等の新建材などの化学的匂いですが、客席はだいぶ収まっているようですが、トイレなではまだ相当なものがありました。


3、ソビスケ

このちょっと変った店名のそば屋は既に静岡近郊のそば好きの間では、かなり有名になっています。ソビスケとはソビズムと店主の名前のユウスケから取ったものだそうで、そば屋という古典的な飲食店に新しい概念を持ち込んだのは評価できますね。旧静岡市において、そばのおいしいお店は市街地及びその周辺に限られていましたが、このお店の開店は長田地区のそば好きにはうれしいニュースだったと思います。わざわざ安倍川を渡らなくてもいいからですね。

グリーンがテーマカラーです

さて、このお店の評価は、店名の斬新さと備え付けの小道具のマゲをかぶって食べると50円引きになるなど、ある意味キワモノ的、もしくは若い店主の個性的なそば屋というイメージがネットやメディアで流れていて、それが高評価に繋がっていると思うのですが、私はごく真っ当な手打ちそば屋だとの認識があります。

それは、店構えからもわかります。確かにそばの実の色である薄いグリーンのテーマカラーは人目を引きますが、店を入るとすぐに大きなガラス越しに見えるそば打ち部屋がありますし、店内もナチュラルな木を生かした昔ながらのそば屋の風情をしっかりと残しています。これが年配のそば好きのお客さんも安心して来られる一因になっていると推測します。

鳥セイロです

こちらのお店はそばをソビと称していますし、メニューもカタカナになっているますが、メニュー自体も至極真っ当な正統派のものがほとんどです。これは店主が静岡市でも有名なそばの老舗Kで修行したこともあるのでしょう。出てくるものも正統派ですね。

この日は、「鳥セイロ」と「サラシナ」をいただきました。鳥セイロのそばはニ八でしょうか。そばの香りも喉越しも平均以上のものだとは思うのですが、静岡市で一番の出来という評判もあるようですが、私的にはそこまでは・・・という感じでしょうか。まぁこれは私の好みが粗挽き系のそばの香りがするものなので仕方がないのかもしれませんね。鳥南蛮のつけ汁は、鳥の身から出る脂がほどよいコクと香りを与えてくれてそばの味わいを高めてくれます。こちらも丁寧な仕事振りが伝わってきます。

こちらのそば屋の高評価のひとつにそばの種類が、サラシナ、セイロ、イナカ、ジウワリ、普通に書くと更科、せいろ、田舎、十割と、4つから選べるのとそれをそれぞれ組み合わせたセットがあるのも大きいかと思います。そばという趣味性の強いものの場合はこういうことって大事ですからね。

サラシナです

で、今回は更科、サラシナを食べてみました。更科そばはそばの芯の部分だけを使ったもので、そばの本場?東京では店名にまでなっているくらいです。ただ、この更科は普通のニ八とか十割そば以上に難しいものだと思っています。更科そばにすることによって淡麗さは出やすい反面、そばの持つ香り・ワイルドさを生かすことができないですからね。

この難しさに関しては、がんばっているものの、それを克服しての完成度は、せいろのニ八そばに及ばないのではないかと思ってしまいました。そばの良さである香りが少なく淡麗さ、食べやすさだけが強調されているように思いました。まぁ更科そばのおいしい店ってなかなかないので仕方がないのかもしれません。

と、こちらのお店は、ソビと名乗っているものの私は普通に、そばとして勝負してもいいでのはないかと思っています。値段も趣味性のある手打ちそば屋と同じ程度のけっこうな値段ですし、しっかりとした技術とサービス、メニュー構成があるのですから。まぁこのコンセプトがあるから若い人が来るというなら私が言うことではないのでが・・・。どちらにしてもこのような新しいコンセプトなのに、伝統的なまっとうな手打ちそばを出す店があるのもそばの街、静岡の間口の広さだと思います。

そば屋らしい店構えです

以上、3軒紹介しましたが、そばという趣味性、好みが分かれるものは判定するのが難しいですね。値段、それもランチサービスというお値打ち感でいったら「まんげつや」でしょうし、コンセプトの楽しさと真っ当な伝統的なそばなら「ソビスケ」でしょうし、脱サラ系の流行の手打ちそばを楽しむなら「玄山」なのだと思います。TPO、予算などを考えてあちこちの店に行くのが正解かもしれません。そばならせいろ一枚なら千円札で足りますから、一度訪ねてみて気に入ったら他のメニューを楽しむのが良いのかもしれません。知らない店に行くことによりそばの世界が広がるのですから。なにはともわれ静岡市には、良いそば屋が多いということは間違いありません。


まんげつや

静岡市葵区古庄3-3-11(静鉄古庄駅、静岡農業高校近く)
054-207-9611 11:00~14:30 17:00~20:30(ラストオーダー)
木曜休み

玄山

静岡市駿河区下川原南16-2(徳州会病院近く)
054-270-7339 11:30~14:00 17:00~20:00 ※売り切れ次第閉店
定休日 月曜日 ※祝日の場合は営業、翌日休み

ソビスケ

静岡市駿河区手越130 カーサプラティカ1階-B(ラウンドワン近く)
054-256-0078 11:30~15:00(オーダーストップ14:30)18:00~22:00(オーダーストップ21:30)
定休日 火曜日(祝日の場合は翌日)、第2水曜日

スポンサーサイト

オータム@浜松市中区

kage

2009/12/13 (Sun)

本格派の欧風カレーが楽しめます!オータム

浜松は餃子の町として有名ですが、私はカレーの町としてもなかなかのものがあると思っています。町のあちこちにインドカレー屋や本格的なカレー屋さんが点在しています。今回はそんなカレーの町浜松で出会ったおいしいカレー屋の第一弾として欧風カレーの専門店オータムを紹介したいと思います。

ビーフカレーですよ

地方でカレー専門店というと、どうしてもインド料理屋になってしまいますが、オータムは欧風カレーの専門店です。東京などでは当たり前なんですが、静岡県では珍しい存在かもしれません。その理由は値段がどうしても高くなってしまうから成立しにくいのもあると思います。事実、この店のイチオシのビーフカレーは1,300円します。が、食べてみればこの価格でもお値打ちと感じるほど完成された逸品とわかるはずです。

私も最初の訪問ではビーフカレーをオーダーしました。テーブルに最初に運ばれてくるのは大きな皿の真ん中にチョコンと飾られたビーフカレーのルーとライスです。見た目はまるでフレンチのアミューズです。この大袈裟とも思えるプレゼンテーションに込められた意味は、「たかがカレー、されどカレー」というオーナーシェフのプライド・心意気なんでしょう。

最初はこのスタイルで登場します

「カレーでも食うか」のような普段食のカレーでない、「ここのカレーを食べよう」というご馳走感のある特別なカレー、フレンチの技法やイギリス本流のカレー料理というソースとしてのカレーをこの最初の一皿で表現しているのかもしれません。大食いタレントのひとりは「カレーは飲み物だ」と言っていますが、こちらのカレーはご飯と一緒でなく、単品として飲めるソースとして完成されたものであると思います。

ビーフカレーのルーを食べた感想は、ホロッと柔らかくなった大きめな牛肉、解けて形の無くなった野菜の旨み、ベースのフォン・ド・ボーとスパイスが渾然一体となったバランスの良さでしょうか。深くコクがあるのがはっきりとわかります。これは手間隙と材料にお金が掛かっているだろうなと思わずにはいられません。

この深みのある色がいいですね

ソースの基本となるフォン・ド・ボーに3種類のカレー粉やソテーしたビーフや玉ねぎを4時間炒めたり、さらにそのほかの野菜を何時間も煮込んでから2日間寝かしてやっと完成するそうですからプロの仕事とはいえ並大抵のことではありませんね。今の世の中、手を抜こうと思えばいくらでも便利な食材や調味料があるので出来るのでしょうが、それだとこれだけのものができないのでしょう。いくらレトルトのカレーがおいしくなったとはいえ、こちらのような深みと複雑な味わいは出すことができないと思います。いっぺんにビーフカレーのファンになりました。

さらにおいしさを増しているのがカレー本来の持ち味である辛さの具合・加減です。最初の一口はベースのソースのコクや深みを感じてからスパイスの辛さがじんわりと追いかけてくるのです。この2重奏的な楽しさが欧風カレーの醍醐味かもしれません。直線的に攻撃してくるインドカレーとあちこちから攻撃してくる欧風カレー、どちらにも良さがありますね。

リンゴとレーズンが入ったバターライスです

また、こちらのカレーの魅力を高めてくれるのがライスと薬味の存在です。大きな木の器にたっぷりと用意されたライスは、リンゴやレーズン、フライドオニオンが入ったバターライスに仕立てられています。この甘くリッチなご飯に辛いルーがとてもマッチしています。懐かしいカレーポットに入ったルーもたっぷりとありますので、存分に味わうことができます。隣のお客さんは「おいしい、おいしい」と言いながらお代わりをしていましたが、その気持ちもよくわかりました。

この薬味が効果を発揮します

もうひとつのお楽しみの薬味は小さくかわいらしい銀色の器に「福神漬け」「らっきょう」「マンゴーチャツネ」「茹で卵のみじん切り」の4つが出てきます。この中で特徴的なのがマンゴーチャツネでしょうか。自家製かどうかわかりませんが、ほのかに甘く辛いのが苦手な人は辛さを中和してくれるだけでなく、カレーを別な味わいに変化させる役目もしてくれます。

1回目に気をよくして、2回目は相方と一緒に訪問しました。狙い目は冬場の「牡蠣のカレー」だったのですが、2日前に牡蠣フライを食べたばかりだったので、今回はパスして新メニューの「カレーうどん」を、もうひとつは欧風カレーのもうひとつの雄でもある「シーフードカレー」をお願いしました。また、この他にポークや野菜など10種類ほどカレーメニューがありますし、ベースは4種類も使い分けています。

シーフードカレーはこのスタイルで

シーフードカレーは、ビーフカレーのベースがフォン・ド・ボーだったのに対し、フレンチの技法通りにフュメ・ド・ポワソンで出来ています。具は海老にホタテの貝柱、イカ、ムール貝、あさりなどが入っています。こちらのルーはビーフとは違って濃さも辛さもそれほどではありません。その理由はあっさりとしたシーフードの旨さを表現するためのことでしょうか。

そのためかどうかわかりませんが、前回ほどの感動は味わうことができませんでした。確かにベースのフュメドポワソンとスパイスとシーフードから出る旨みの融合は感じるのですが、それが掛け算でなく足し算になっているように思いました。シーフードの鮮度も関係するのでしょうが、アワビのキモとか味噌がたっぷりと入った有頭海老とか蟹が入るともっとコクが出ておいしくなると思うのですが、値段が跳ね上がりますから難しいんでしょうね。特別メニューとか予約メニューでもいいから実現してほしいものです。

このカレーうどんがおいしいんですよ

それに対し、掘り出し物だったのがカレーうどんでした。お茶碗2杯ほどのご飯、これはバターライスでない普通の白いご飯ですが、それがついて880円な大いにアリだと思います。この日は寒い日だったのでアツアツで辛いカレーうどんはたまらない一杯となりました。まさかカレー専門店とはいえ、これほどツボに見事にはまるとは思いませんでした。東京や名古屋のカレーうどん専門店のものより気に入りました。

カレーうどんというと、お蕎麦屋やうどん屋、もしくはチェーン店のカレー屋で食べる醤油味出汁の効いたのものが多いのですが、こちらのものは、隠し味に醤油が入っているとはいえ、ベースはあくまでも欧風カレーです。和風のカレーうどんとは一味もふた味も違う独特の存在感がなんともいえません。たっぷりと乗ったネギも良いアクセントになっています。

新しいメニューが登場しました

このカレーうどんのベースはポークカレーです。ルーの中にはバラ肉や豚モモなどがコマ切れ状になって万遍なく入っていてうどんとカレールーの繋ぎ役になっています。辛さは例によって後からジンワリハッキリと感じるスパイシーさがあります。さすがこの辺りの加減は専門店だけのことはあります。うどん自体はそれなりなんですが、それを補って余りあるカレールーの出来栄えにびっくりしました。さらにうれしいことに〆のご飯をうどんを食べた後に投入するとカレー丼として2度楽しめるのです。

このカレーうどんの他、新メニューには懐かしいナポリタンと牛挽肉ときのこたっぷりのミートソースのスパゲティがあります。どれも880円と懐にやさしい値段です。これも不景気の影響なのでしょうか。このようなメニューが出来るのも、シェフの修行の賜物でしょうか。基本がしっかりとしている上に手間隙を惜しまない職人気質の姿勢が他の店とは違う存在感のあるメニューになっているのだと思います。

この看板が目印ですよ

と、こちらのお店のカレーは、ホテルのカレーや東京の欧風カレー専門店よりもある意味本格的なものだと思います。特にビーフカレーは、修行先の東京六本木の伝説のフレンチWの名物黒カレーを彷彿させる出来栄えで、欧風カレーを食べたことのない方、レトルトカレーでは満足できないカレーファンの方には一度食べていただきたいですね。その奥深さと味わいはカレーの新しい一面があることを教えてくれるかと思います。

さらに各種前菜や季節料理、特に冬場は牡蠣のカレーや牡蠣のグラタンなどもありますからデートや記念日のディナー、ちょっとした接待などにも十分使えるかと思います。お店も厨房もピカピカに磨かれており気持ちよく食事することができます。場所は市街地からも幹線道路からちょっと外れていますが、カレーファンならずとも一度は訪れても損はないと思います。日曜日を除く平日と土曜日のランチにはサラダとコーヒーが付いてきますよ。


カレーハウス オータム

浜松市中区高丘西1-12-4(航空自衛隊浜松基地近く)
053-438-0526 11:30~14:30 17:30~21:30  火曜日休み

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。