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コンフェイタリア ダ ノネ@藤枝市

kage

2012/08/19 (Sun)

ココナッツ好きにお勧めのケーキ屋さん! コンフェイタリア

偶然の出会いというものがあるから世の中、人生は楽しいものです。こちらのお店との遭遇もまさしくそんな感じで始まりました。新しくできた新東名の藤枝PAに行った際に発見したのがコンフェイタリア・ダ・ノネでした。幹線道路でもない狭い生活道路沿い、しかも周りは茶畑と里山という超がつくほどの郊外にお店があります。

ココナッツクッキーですよ

こんな場所にあるケーキ屋というのは今では珍しくありませんが、こちらのお店はさらにオーナーがイタリア系ブラジル人ということで店の商品もブラジル仕込みのものがほとんどです。冷蔵ケースに入ったプチガトーからクッキーなどの焼き菓子、パンに至るまで普段見るものとは違うものばかりで最初の時はどれを買っていいのか迷ってしまいました。

最初の訪問では大好きなココナッツを使ったクッキーを試しに買ってみました。たくさん入っていて280円という値段は普通のお店の基準でいうと3分の2くらいの感じでしょうか。普段使いとしたら十分に安いですね。しかも味が良いのです。これに味をしめて、この近くにあるかき氷の名店へ行った帰りに2度目の訪問となったわけです。

こちらが焼き菓子コーナーです

この時は色々とオーナーと話をさせていただいたのですが、ブラジルとアルゼンチンの国境付近にある場所で生まれて縁あって静岡へ来たそうで、昔から好きだったお菓子作りをここ藤枝で始めたそうで、金土日の週末限定でお店を開いているそうです。

この日も大好きなココナッツを使ったものを中心に買ってみました。ブラジルではココナッツが特産なので、これを使ったものがたくさんあるそうで、パンやケーキ、クッキーなどありとあらゆるものに入っています。シャリシャリとした食感とほのかな自然の甘さがココナッツの持ち味だと思っています。


パンもありますよ
前回、おいしかったココナッツクッキーは形が変わっていました。この辺のアバウトさも手造り感があっていいですね。味は前回と変わらず口の中いっぱいにココナッツの甘さにあふれてきます。さらに水分が奪い取られるようなモソッとした感じも素朴で良いですね。ミルクやコーヒー牛乳との相性が良いと思います。日持ちが長いのも良いですね。

前回見かけなかったパンもこの日は色々と並んでいました。ひとつ150円均一といううれしい値段設定です。しかもグアバやパッションフルーツなどブラジルらしいフィリングを使ったもの、マスカルポーネチーズを使ったイタリア風のものもあるのが特徴です。もちろん?今日もココナッツを使ったパンを買いましたよ。

グアバのジャムが入っています

さて、グアバのジャムを使ったパンはどんなものでしょう。パン生地は目の細かい昔懐かしい感じのもので、今風のリッチな感じではない素朴な菓子パン風のもので、これといった感じではありませんが、中のジャムが独特の味わいがしているのです。

ココナッツのパンですよ

今回のココナッツパンも、やはりいけてました。ふんわりとしたシフォンケーキ風の生地にたっぷりとしたココナッツがまぶしてあり、ココナッツ好きにはたまりません。そこにミルクの風味がプラスして、150円では申し訳がないような気がします。このパンはリピート買いしたいですね。

次は冷蔵ケースの中からプティガトーを選んでみます。こちらもまた値段がお手頃です。ひとつ200円から320円程度です。しかもひとつひとつのボリュームがあります。この辺がブラジルらしいですね。さらにイタリアのドルチェらしい色合いのもの、チーズを使ったものなどこちらでも日本のケーキとは一線を画しています。見た目のきれいさ、細かさよりも大胆さ、シンプルなおいしさを追求しているように思いました。

ココナッツのけーきですよ

今日は、あくまでもココナッツでいこうと、アルミ箔に包まれたココナッツと練乳を使ったイタリア系ブラジル人の家庭料理っぽいものを選んでみました。けっこうな大きさがあるのにひとつ200円といううれしい値段です。

夕食のデザートで食べてみましたが、日本の今風な抑えめなケーキではなく、ガツンと甘さがストレートにやってくるものです。が、しつこい甘さ、化学的な不自然な甘さではなく練乳のもつ自然の甘さですので嫌味になりません。ここでもココナッツはたっぷりと使われています。

冷蔵ケースの中にはケーキがあります

その他にハート型のクッキーを買ってみましたが、こちらについては好みとは違っていました。中のジャムが独特の香りがしたのですが、このようなことがあるのが日本流にアレンジしていないお菓子ならではなんでしょう。日本語が上手なオーナーのダインさんと相談しながら好みの一品を見つけるのが良いかと思います。

そうそう、こちらのお店の売りのひとつがオリジナルのデザインで作ってくれるバースデーケーキがあります。お店にはたくさんの見本があるので、お子さん好みのものが出来ると思います。マンガのキャラクターなどもありましたよ。

営業日に注意です

と、こちらのお店は藤枝市民でもわからないような場所にあるうえに週末限定の営業というハードルの高さがありますが、家庭的な焼き菓子やケーキ、普段使いできるパンやお菓子などが好きな人、なによりココナッツを使ったケーキやパンが好きな人に一度行ってもらいたいですね。繊細さが持ち味の日本のお菓子、スイーツとは一味も二味も違う新しい世界を味わうことができると思います。

そうそう、日曜日の昼限定で小さなピザも焼いているそうです。このように、日替わりやオーナーの気分や季節により色々なケーキやパンなどが登場するのもこのお店の持ち味だと思います。ブラジルとイタリアと日本という3つの異なる世界のお菓子ワールドを体験するのも悪くないと思いますよ。

P.S.お店の場所は藤枝バイパス谷稲葉インターから山方面へ向かい、新東名の下をくぐり、藤枝パーキングの看板に沿って道を進んでいくとあります。


コンフェイタリア ダ ノネ

藤枝市助宗183-2(新東名藤枝下り線PA近く)
054-639-7757 10:00~19:00
金、土、日のみ営業
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ダバインディア@東京都中央区

kage

2012/08/05 (Sun)

南インド料理を知るには最適なお店! ダバインディア

暑い夏にはカレーが一番です。テレビ番組のグルメ情報でも雑誌の食ページでもカレー屋さんの紹介記事がたくさん登場してきます。が、ここ静岡県ではカレーといえば欧風カレーにインドカレー、東南アジアのカレーって相場が決まっています。そのインドカレーは、北インドやネパールの油たっぷりのカレーにナンとなります。

ミールスです

北インドのカレーもおいしいのですが、最近流行の南インドのカレー、南インド料理のおいしさはその上をいっていると思います。というか、日本人の好み、油が苦手になってきたオヤジに合っていると思います。しかし、この南インド料理を出すお店が静岡県にはありません。お隣のスリランカ料理のお店はあるのですが、本格的な南インド料理屋は東京などの大都市へ行かないと食べられないのが実情です。

この南インド料理を食べるなら、なにはなくても東京駅八重洲口近くのダバインディアが一番だとカレー好きには言われています。入門編にして本格派、窓口は広いのに奥が深いお店、こんなお店ってなかなかないと思います。

ランチメニューです

この日は、ランチに伺ったのですが、お正月2日ということで予約なしでもなんとか座ることができました。が、いつもなら満員御礼で予約した方が良いということでした。インド料理屋というと雑然とした雰囲気がありますが、こちらのお店は薄いブルーを基調としたお洒落な内装と、てきぱきとしたサービスでゆったりと食事を楽しむことができます。もちろん英語にも対応していますよ。

さて、こちらのお店にきたらなんといってもミールスでしょう。お値打ちな定食みたいなもので、これひとつで南インド料理のカレーを一通り食べることができるものです。休日はホリデーミールスとなります。内容は、チキンカレー、海老カレー、野菜カレー、ラッサム、サンバル、バスマティライス、プーリ、パパド、日替わりデザートになります。なお、ラッサムとサンバル、バスマティライスはお代わり自由です。

デザートもついてきますよ

このミールスのカレーは、馴染みのある北インドのトロミのあるようなものと違ってサラッとしています。スープ状のもので、スパイスの新鮮さ、鮮烈さ、素材とスパイスの融合の妙を十分に味わうことができます。ひとつひとつのボリューム的にはそれほどでもありませんが、それぞれの味わいが違うので納得できるかと思います。

ラッサムですよ

あと、南インドならではのサンバル、ラッサムと呼ばれるスープですが、日本での味噌汁のようなもので、箸休め、口の中をさっぱりとさせるには最適です。そのまま飲んでもいいのですが、ライスと混ぜて食べておいけます。この2つの存在が南インド料理の魅力のひとつといっていいかもしれませんね。

インド料理の主食というとナンと思われがちですが、南インド料理ではプーリやバスマティライスが主食となるようです。特にライスですね。俗にいう香り米ですが、この独特の香りがカレーと合うのだと思います。慣れるまではきついと思う人がいるかもしれませんが、カレー好きにはインド料理にはこのお米でないとダメという人が多いのもわかる気がしますね。こちらのお店のバスマティライスは上手に炊かれているうえに上質なものを使っているなぁと思いました。これなら誰でも食べることができると思います。

プーリですよ

そうそう、肝心のカレーですが、海老、チキン、野菜とそれぞれの素材に合わせたスパイスの調合の仕方が良いですね。野菜はあっさりと、チキンはちょっと辛めのストレートなものを、海老は素材の旨さを生かしたさっぱりさを上手に引き出していると思います。

アラカルトのメニューです

このスパイス使いの旨さを堪能するなら、ミールスよりもアラカルトメニューの方が良いかもしれません。この日は狙っていた牡蠣のカレーは品切れだったのですが、その代りにおすすめしてもらった海老と魚のシャクティマサラがいけました。

大き目のプリッとした海老とジューシーさが残る白身魚がふんだんに入っていて豪華です。この食材の良さだけでもグラッときましたが、その上をいっていたのがカレー、スパイスの鮮度の良さ、上に散らされたハーブの香りです。三位一体の旨さ、1プラス1が3にも4にもなるプロの技って感じです。

海老と魚のカレーですよ

このアラカルトメニューは他にもマトンや蟹、チキンなどなど頼みたいもの目白押しです。イタリアンやフレンチでは当たり前の極上の素材を極上の調理法で提供ということが、インド料理でも当たり前にやっていることが東京のレストランだなぁと思った次第です。これが静岡だと素材がイマイチってことが多いですからね。

その他にこちらではドーサと呼ばれる南インドでは普通のクレープ状の粉ものも人気です。今回は注文しませんでしたが、次回は是非とも食べてみたいですね。なおこちらでもナンを食べてみたのですが、姉妹店に北インド料理のグルガオンがあるので、並のお店のものよりおいしいと思います。

青色の看板が目印です

と、今回初めて訪れてみたダバインディアでしたが、人気の理由がわかったような気がしました。余り食べることができない南インド料理だからということはなく、料理としての完成度の高さ、サービスのそつのなさ、洒落た内装、ドリンクの充実さ、イタリアンやフレンチなどと比べるとお手頃に食事ができることなど総合力の良さだと思いました。

東京駅からも銀座からも歩いていけるアクセスの良さもあるので、静岡の人も一度出かけてみる価値はあると思います。最初ならミールスでも良いですし、多くのブログを予習してアラカルトで攻めてみてもいいかなと思います。ワインやビールも充実しているので呑兵衛の人でもOKですよ。それにしても静岡にもこのようなお店ができないものでしょうか・・・。


南インド料理 ダバインディア

東京都中央区八重洲2-7-9相模ビル1F(東京駅八重洲口近く)
03-3272-7160 11:15 ~ 15:00 17:00 ~ 23:00 (平日)
12:00 ~ 15:00 17:00 ~ 22:00 (土日祝日) 無休


休日:無休
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