大地の恵み、いただきます! ビオデリ
年を取るたびに野菜が好きになってきています。子供の頃に嫌いだった野菜も食べられるようになってきました。それにつれて野菜のおいしさに敏感になってきたようです。ビオデリはそんな野菜好きには一度訪れてみてほしい一軒です。なんせ野菜作り、しかも有機野菜作りのプロがオーナーですから。

お店は、富士宮市の郊外のロードサイドの集合店舗の中の片隅にあります。駐車場を囲むように平屋建ての店舗が7軒ほど集まっているアメリカのリゾートか郊外にあるような感じです。どこにでもあるビルの一階がテナントになっている無味乾燥的なものでなく、ゆったりとしているのと緑が溢れているので雰囲気は良いですね。

お店もナチュラルで明るい感じがデリにぴったりです。店頭部分に控えめな冷蔵ショーケース。壁際に3つのテーブル席とカウンターに5席があります。全部で12人くらい入るでしょうか。カフェとしてはのんびりするにはきついかもしれませんが、ランチを食べたりコーヒーを飲むには問題ありません。
お目当ての惣菜は、もちろんオーナーの野菜畑で作られたものが使われています。分野で言うと洋食系+エスニックといった感じでしょうか。
軽めのワインと合うような料理が多いですね。ガツンというメイン的な料理はありませんが、ここで色々買ってきてお皿にきれいに盛り付けたらアッという間にアンティパストミストの完成です。

今日は、キッシュ2種類とレッドムーンというじゃがいもと富士宮特産の虹鱒のマリネを使ったサラダ、野菜たっぷりの生春巻きを買ってみました。食べてみての一番の感想は「野菜の味が濃くておいしい!」「野菜の味・おいしさを生かした軽めの味付けが良い!」でした。お店の前でも数種類の旬の野菜を販売していることもありますよ。
デパ地下やスーパーで色々な惣菜を買いますが、これくらいのレベルの惣菜をこの値段で買えるのはちょっとびっくりします。このおいしさは素材の野菜がおいしいのはもちろんのこと、それ以外の材料も富士宮近郊から選りすぐったものを使っていること、調味料もナチュラルでおいしいものをつかっていること、さらにオーナーが以前日本を代表する東京のグランメゾンで給仕長をしていて本当のフレンチに日常的に触れてきたから・・・と、いくつもの要素が重なっているからでしょうか。

まぁ、それ以上にオーナーやスタッフ一同が色々な人々に自分達で作ったおいしい野菜を味わって欲しいという願いが自然な形で出ているからでしょうか。「オーガニック」「地産地消」「フェアトレード」「地域循環」という事が大上段からでなく、食べるのが好きという食いしん坊目線から実践しているところに好感がもてます。

次に訪れた時には趣向を変えてコロッケとマカロニのグラタン風という野菜料理以外のものも買って見ました。普通のおいしさですが、やはりこちらのお店では野菜メインの料理の方がお勧めです・・・。料理以上に感心したのは容器がプラスチックでなく紙製で出来たものであったことです。この辺りもエコ心をくすぐるのですね。

あと、持ち帰り惣菜でお勧めなのが豚肉のリエットです。豚肉は富士宮の有名肉屋Sの萬玄豚を使ったもので、バゲットに塗って食べるとグイグイとワインが飲めちゃいます。このおいしさは惣菜屋さんのレベルを超えていると思います。ビストロで出ても不思議ではない位です。日持ちもするのもありがたいですし、静岡ではリエット自体を売っている所が少ないので、食べたことのない人も試してみて損はないと思います。
次は、3回目にしてやっとランチのプレートをイートインにていただいてきました。大きな四角いお皿に3つの惣菜と本日のスープが乗っています。それに自家製のフォカッチャか雑穀米を選ぶことができます。今日のメニューは「ニラと萬幻豚の炒め物」「小松菜とツナのお浸し」「ズッキーニと茄子ときのこのマリネ」「さつまいものポタージュ」です。

やはりどの料理にも野菜が使われている、というか野菜がメインでそれを補うように肉や魚が使われています。今回一番気に入ったのがさつまいものスープです。さつまいもの甘さが最大限に生かされています。栗より旨い十三里とは良く言ったものです。やはり旬の野菜は良いですね。年間60種類も野菜を栽培しているそうなので四季それぞれおいしい野菜を使った料理を食べることのできるのはうれしいですね。

相方は秋野菜のキーマカレーを選びました。こちらの野菜はゴボウに茄子とレッドムーン。けっこう大きめな物が入っています。茄子はカレーに馴染んでいますが、ゴボウはカレーに負けずに力強さを主張しています。カレーのほの辛さにゴボウの甘さが良いマッチングを見せています。じゃがいもはホクホクです。ちょっとルーが少なめなのが残念でしたが、おいしく完食しました。
ランチはこの2種類が中心になりますが、あとは店頭の惣菜コーナーから好きなものを選んで食べることができます。ランチだけでは物足りない人とかちょっと食べたい時には便利ですね。もちろんコーヒーや軽いアルコール、デザートも用意されています。

と、こちらのお店は野菜好きな人、料理を作るのが好きな人、デリとかカフェに興味のある人、お家においしい料理を持ち帰りたい人、テレビに出ている人に会いたい人、富士宮焼きそばに飽きた人・・・などなどどなたにでもお勧めできます。
このお店、東京の有名レストランや野菜好きな人に直送しているビオファームまつきさんが経営しているだけに野菜本来のおいしさ・濃さ・甘さなどは折り紙つきです。その野菜のおいしさを手軽に味わってみるにはぴったりだと思います。富士山周辺にドライブに行った際には寄ってみると良いと思います。
ビオデリ
富士宮市北町7-16 ヴィラノーテ内(富士宮北高近く)
0544-22-1439 11:00〜20:00(ランチ15:00まで)
水曜日休み
年を取るたびに野菜が好きになってきています。子供の頃に嫌いだった野菜も食べられるようになってきました。それにつれて野菜のおいしさに敏感になってきたようです。ビオデリはそんな野菜好きには一度訪れてみてほしい一軒です。なんせ野菜作り、しかも有機野菜作りのプロがオーナーですから。

お店は、富士宮市の郊外のロードサイドの集合店舗の中の片隅にあります。駐車場を囲むように平屋建ての店舗が7軒ほど集まっているアメリカのリゾートか郊外にあるような感じです。どこにでもあるビルの一階がテナントになっている無味乾燥的なものでなく、ゆったりとしているのと緑が溢れているので雰囲気は良いですね。

お店もナチュラルで明るい感じがデリにぴったりです。店頭部分に控えめな冷蔵ショーケース。壁際に3つのテーブル席とカウンターに5席があります。全部で12人くらい入るでしょうか。カフェとしてはのんびりするにはきついかもしれませんが、ランチを食べたりコーヒーを飲むには問題ありません。
お目当ての惣菜は、もちろんオーナーの野菜畑で作られたものが使われています。分野で言うと洋食系+エスニックといった感じでしょうか。
軽めのワインと合うような料理が多いですね。ガツンというメイン的な料理はありませんが、ここで色々買ってきてお皿にきれいに盛り付けたらアッという間にアンティパストミストの完成です。

今日は、キッシュ2種類とレッドムーンというじゃがいもと富士宮特産の虹鱒のマリネを使ったサラダ、野菜たっぷりの生春巻きを買ってみました。食べてみての一番の感想は「野菜の味が濃くておいしい!」「野菜の味・おいしさを生かした軽めの味付けが良い!」でした。お店の前でも数種類の旬の野菜を販売していることもありますよ。
デパ地下やスーパーで色々な惣菜を買いますが、これくらいのレベルの惣菜をこの値段で買えるのはちょっとびっくりします。このおいしさは素材の野菜がおいしいのはもちろんのこと、それ以外の材料も富士宮近郊から選りすぐったものを使っていること、調味料もナチュラルでおいしいものをつかっていること、さらにオーナーが以前日本を代表する東京のグランメゾンで給仕長をしていて本当のフレンチに日常的に触れてきたから・・・と、いくつもの要素が重なっているからでしょうか。

まぁ、それ以上にオーナーやスタッフ一同が色々な人々に自分達で作ったおいしい野菜を味わって欲しいという願いが自然な形で出ているからでしょうか。「オーガニック」「地産地消」「フェアトレード」「地域循環」という事が大上段からでなく、食べるのが好きという食いしん坊目線から実践しているところに好感がもてます。

次に訪れた時には趣向を変えてコロッケとマカロニのグラタン風という野菜料理以外のものも買って見ました。普通のおいしさですが、やはりこちらのお店では野菜メインの料理の方がお勧めです・・・。料理以上に感心したのは容器がプラスチックでなく紙製で出来たものであったことです。この辺りもエコ心をくすぐるのですね。

あと、持ち帰り惣菜でお勧めなのが豚肉のリエットです。豚肉は富士宮の有名肉屋Sの萬玄豚を使ったもので、バゲットに塗って食べるとグイグイとワインが飲めちゃいます。このおいしさは惣菜屋さんのレベルを超えていると思います。ビストロで出ても不思議ではない位です。日持ちもするのもありがたいですし、静岡ではリエット自体を売っている所が少ないので、食べたことのない人も試してみて損はないと思います。
次は、3回目にしてやっとランチのプレートをイートインにていただいてきました。大きな四角いお皿に3つの惣菜と本日のスープが乗っています。それに自家製のフォカッチャか雑穀米を選ぶことができます。今日のメニューは「ニラと萬幻豚の炒め物」「小松菜とツナのお浸し」「ズッキーニと茄子ときのこのマリネ」「さつまいものポタージュ」です。

やはりどの料理にも野菜が使われている、というか野菜がメインでそれを補うように肉や魚が使われています。今回一番気に入ったのがさつまいものスープです。さつまいもの甘さが最大限に生かされています。栗より旨い十三里とは良く言ったものです。やはり旬の野菜は良いですね。年間60種類も野菜を栽培しているそうなので四季それぞれおいしい野菜を使った料理を食べることのできるのはうれしいですね。

相方は秋野菜のキーマカレーを選びました。こちらの野菜はゴボウに茄子とレッドムーン。けっこう大きめな物が入っています。茄子はカレーに馴染んでいますが、ゴボウはカレーに負けずに力強さを主張しています。カレーのほの辛さにゴボウの甘さが良いマッチングを見せています。じゃがいもはホクホクです。ちょっとルーが少なめなのが残念でしたが、おいしく完食しました。
ランチはこの2種類が中心になりますが、あとは店頭の惣菜コーナーから好きなものを選んで食べることができます。ランチだけでは物足りない人とかちょっと食べたい時には便利ですね。もちろんコーヒーや軽いアルコール、デザートも用意されています。

と、こちらのお店は野菜好きな人、料理を作るのが好きな人、デリとかカフェに興味のある人、お家においしい料理を持ち帰りたい人、テレビに出ている人に会いたい人、富士宮焼きそばに飽きた人・・・などなどどなたにでもお勧めできます。
このお店、東京の有名レストランや野菜好きな人に直送しているビオファームまつきさんが経営しているだけに野菜本来のおいしさ・濃さ・甘さなどは折り紙つきです。その野菜のおいしさを手軽に味わってみるにはぴったりだと思います。富士山周辺にドライブに行った際には寄ってみると良いと思います。
ビオデリ
富士宮市北町7-16 ヴィラノーテ内(富士宮北高近く)
0544-22-1439 11:00〜20:00(ランチ15:00まで)
水曜日休み
2007.10.27 | グルメ(食材・惣菜) | トラックバック(0) | コメント(4) |
いやあ〜、相変わらず美味しそうなお店を見つけてきますね。フットワークの軽さと分析力、恐れ入ります。
藤枝の「菜桜」行ってきました。美味しかったです。紹介していただいてありがとうございました。
2007.10.27 21:04 URL | スガピー #- [ 編集 ]
すみません。「彩桜SAKURA」でした。
2007.10.27 21:07 URL | スガピー #HpsKs1aI [ 編集 ]
スガピーさん、毎度どうも。
彩桜、おいしいですよね。ただあの店は店内撮影禁止なのでブログに載せにくいのですよね。あのお店でひとり8千円くらいの予算でオフ会ができれば良いのですが・・・。
2007.10.27 22:02 URL | SUZY(メンカタ) #- [ 編集 ]
カウンターでなく、テーブル席だったので携帯で写真撮ってしまいました。
もうすぐアップする予定です。
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