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ケセラセラ@下田市、ル・シェル・ブルー@浜松市中区

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2012/12/23 (Sun)

アップルパイ対決! ケセラセラVSルシェルブルー

明日はクリスマスイブです。1年で一番ケーキとチキンが売れる日です。前回は焼き鳥屋でしたので、今回はケーキ屋の紹介になります。私が大好きなアップルパイが評判の2軒です。下田市と浜松市という静岡県の東南端と西端のお店になります。

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・ケセラセラ

下田市はいわずと知れた南伊豆の主要都市であり、伊豆急の終着駅、歴史ある港町、温泉町としていくつもの顔を持っています。地理的な要件から最近は元気がありませんが、観光都市だけに多くの飲食店が点在しています。しかし、観光客向けのお店も多く、入ってがっかり、買って落胆なんてことも往々にしてあることも事実です。

そんな中、下田駅からちょっと入った場所にあるケセラセラは観光客よりも地元の人に大人気のケーキ屋です。店は数年前に移転オープンして、イートインコーナーもある立派なものになっています。外壁は白、内装はナチュラルな木の質感と白い壁を生かした、明るい感じの中に落ち着きさもちゃんとあります。

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この日はお目当てのアップルパイを予約しておきました。これは大人気の商品で、予約しないと午前中には売り切れてしまうことも多いとか。あとはこれまた季節もののマロンパイを買ってみました。なんせパイ好きなので、この手のものに飛びついてしまうんですよね。

さて、家に帰ってから食べてみました。アップルパイは、ケーキ屋のものというよりパン屋で売っているような感じに見えます。上にはキャラメリゼされた信州は安曇野のりんごが輝いています。見た目はボリュームもあって、そそるルックスをしています。

これは食べてみてもはっきりとわかります。パイ生地はサクサクホロホロの極薄いもので、きれいな層になっています。醗酵バターの香りも芳醇でカロリーは高いんでしょうが、そんなことは忘れてしまうようなおいしさがあります。りんごの酸味と甘みとのバランスがよく、優等生的な満足感あふれるアップルパイです。

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もうひとつのマロンパイもアップルパイと同じようにボリュームたっぷりで、ひとつ食べるとしっかりと満足することができます。この辺りの塩梅は地域性もあるのかしりませんが、男性にはうれしいと思います。中のまるごと一粒グラッセされた栗も上手に仕上げられていました。やはり栗というのはお菓子にすると抜群の存在感をあらわしますね。

と、今回は名物のマドレーヌやロールケーキ、シュークリーム、プティガトーなどは食べることはできませんでしたが、手頃な値段でそれ以上のコスパを感じることができる日常使いのケーキ屋だと思いました。この質と値段、ボリュームの総合力の高さは修行先の東京・自由が丘の名店モンサンクレール仕込みのなせることだと思います。

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さらにこちらのお店の良さは店員さん、特に奥様の笑顔とサービスが素敵なことです。自分のお店のケーキを愛していることがちゃんと伝わってくる自然さは、観光地下田にあって貴重なことかもしれません。冬には厳しいですが、テラス席もあり、南伊豆、下田方面へ出かけた際に甘いものが欲しくなったら寄り道しても後悔しないと思います。

・ルシェルブルー

浜松市は静岡県で一番人口の多い都市であるとともに数多くのケーキ屋やパン屋がしのぎを削る街でもあります。特に佐鳴台周辺は高級住宅街として知られているだけに、それを象徴しているような地区になります。そんな中にあって、こちらのお店は地元のお客さんを中心に愛されているお店です。

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こちらのお店は、白とブルーを貴重にしたかわいらしいもので、清潔感にあふれています。店名の青い空そのまんまです。店内には大きな冷蔵ケースがあり、色とりどりのプティガトーが微笑んでいます。まさにそんな言葉が似合うようなやさしさがこちらのケーキから感じることができます。

今日は目的のアップルパイと栗の入ったガレットブルトンヌを買ってみました。アップルパイは280円というお手頃な値段ですが、けっこうなボリュームがあります。パイ生地は、基本通りのサクサクハラハラとしたもので、中のフィリングのリンゴは程よい煮込み具合で生地とのバランスが良いですね。

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生地のバターの香りはそれほどでもありませんが、逆にこれくらいの食べやすいのかもしれません。誰でもが安心して食べることができるおいしさがあると思います。生地が焦げないように慎重に温めて食べると、よりおいしく食べることができます。

もうひとつのマロン入りのブルトンヌは、パイと同じように丁寧に作られているのがわかります。上の生地がもう少しパリッとしている方が好みですが、これまたこの大きさでこの値段というくらいお値打ち感があります。

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今回は食べてみませんでしたが、プティガトーに関しても、ミルフィーユが食べやすいようにカットされていたり、お客さん目線で応対してくれたり、ケーキがある日常を演出するにはぴったりなお店だと思います。こちらのお店はパティシエール(女性パティシエ)がオーナーなんですが、東京の名店、イルプルーシェルラセーヌの流れをくむお店だけに、その片鱗を感じることができるのも良い点だと思います。

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と、どちらのお店も競争が激しいケーキ屋の中にあって、しっかりと修行をしてから店をオープンし、さらに地元のお客さんの嗜好にあわせつつ、自分や修行先のカラーをちゃんと出しているのがいいですね。どちらの店も出かけてみて損はないと思いますよ。


ケセラセラ

下田市敷根3-40(伊豆急下田駅近く)
0558-25-6720 10:00~19:00
火曜日休み

ル・シェル・ブルー

浜松市中区佐鳴台2-2-5(県営佐鳴台団地、佐鳴台小学校近く)
053-440-1819 9:30~20:00
火曜日休み(祝日は営業)

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