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餅貫@焼津市

kage

2006/07/02 (Sun)

小さな本格派! 餅貫

焼津は魚の街だと思っていたら、和菓子の街でもあったのです! なんでもその昔、遠洋漁業の船乗りさん達が大量の和菓子を積んでいったからだそうです。そんな和菓子の街の中で私が好きなお店に餅貫があります。

夏の和菓子といったらわらび餅で決まり!


この店、焼津の郊外、閑静な住宅地の中にひっそりとたたずむ和菓子屋さんです。季節感を大事にしているのはもちろんのこと、いちご大福などの流行ものには手を出さずに、柏餅やうぐいす餅などの昔ながらの伝統的なお菓子と花豆の甘納豆などのオリジナルの和菓子、練りきりなどの上生菓子を中心とした和菓子屋さんです。

よもぎと粒あんがベストマッチです


このお店の和菓子は何を買ってもハズレはありませんが、私の夏のお勧めは「わらび餅」です。ひとりで食べて丁度良いパックがひとつ150円という安さですが、これが価格以上のお値打ち品です。デパ地下にある京都の和菓子屋さんの500円ほどの大きめのしっかりとした食感のものと違い、小ぶりでプルッふわっとした食べ心地で、アッという間に食べきってしまいます。きなこは軽めのものがさらりとかかっています。

わらびも~ち、早くしないと、行っちゃうよ~~~。

季節感を大事にする和菓子屋さんでは限定ものや歳時もののお菓子を販売しています。お彼岸の団子とかですね。今回は、涼しげな竹筒に入った水羊羹を頂きました。味気ないプラスチックの容器よりも自然の侘び寂を感じることができる物ってやはり良いものです。中の水羊羹もさっぱりとした中にも小豆の甘さが感じられ、さらに竹の香りがほのかにしておいしかったです。

竹の容器が涼しげです


このお店であと忘れていけないものに毎月第4水曜日に60セット限定で販売されるおこわセットがあります。500円硬貨ほどの大きさがある貴重な花豆が入った赤飯と、これまた花豆入りの山菜おこわが2パック入って1050円はお値打ちです。4人家族でも十分以上のボリュームがあります。

花豆がポイントです


赤飯は、堅めのふかし具合、着色料などを使っていない自然の味そのままの薄赤色の色、餅米だけのモチッとした食感、アクセントとなる甘み豊かな花豆・・と和菓子屋ならではの赤飯です。どこか懐かしい味わいは年配の人にも喜ばれるでしょうし、花豆入りの赤飯は珍しいこと間違いなしです。山菜おこわも薄い塩味が上品な感じを与えてくれます。赤飯とおこわを交互に食べると、お米の国日本に生まれてきた幸せを感じることができます。これは大げさですね・・・。

このほかにも、ようかん、おまんじゅう、最中、上生菓子・・と種類は限られていますが、目で見て楽しい、食べておいしい、お財布にやさしい和菓子が揃っています。

最近は他の店で流行っているから真似をしたようなオリジナル風のお菓子やパッケージだけにこだわって中身はそれなりのお菓子を売っているチェーン店のお菓子屋さんも増えてきましたが、このお店のように職人さんが手作りでひとつひとつ丁寧に作った和菓子を気軽な値段で提供してくれるお店が少なくなっているだけにこれからも応援していきたいです。


和菓子処 餅貫

焼津市西小川3-3-10(スーパー田子重登呂田店近く)
054-629-6471 19:00まで 火曜、第3、第5火・水休み

 

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