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丸八焼き鳥店@山梨県甲府市

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2012/12/09 (Sun)

親鶏と若鶏の両方を楽しめる焼き鳥店! 丸八焼鳥店

もうすぐクリスマスです。今年も白ひげおじさんのチキン店や精肉店、スーパー、コンビニで数多くのチキンが並ぶことでしょう。クリスマスの鶏肉料理といったらグリルやから揚げといったところが定番ですが、焼鳥屋のモモ焼きなんてのも捨てがたい魅力があると思います。

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甲府市に2店舗ある丸八焼き鳥店は、このモモ焼きがおいしいと評判のお店です。甲府を初めとする山梨県は甲州地鶏を有することもあってか、焼き鳥屋が多いのが特徴です。蕎麦屋で出す鶏モツ煮なんてのありますが、それくらい鶏料理が根付いている証拠かもしれません。これにより店も客もレベルが高いってことに
なっているのかもしれません。

そのような甲府の焼き鳥屋の中で一番の老舗と呼ばれているのは丸八焼き鳥店です。創業してから60年近くになるそうです。甲府駅の南にひろがる繁華街に本店と平和通り店の2店舗を構えています。今回はアクセスの良い平和通り店にお邪魔してきました。店は、1階はカウンター席中心、2階はテーブル席や宴会席があるようです。

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こちらのお店は典型的な大衆焼き鳥店です。仕事帰りに焼鳥で一杯というサラリーマンや、焼鳥を中心とする居酒屋メニューで宴会というグループ客、土曜日や祝日は家族連れ・・・と、色々な用途で使われているようです。内装は、昭和の雰囲気を残す昔ながらの焼き鳥屋という感じです。店頭で焼鳥をガンガン焼いているので、その香りがたまりません。

甲府、山梨県の焼き鳥屋のレベルの高さを測る物差しのひとつにどの焼き鳥屋にも若鶏だけでなく、親鳥、ヒネ鳥がごく普通にあることです。甲府では「ふるっぱ」と呼ばれています。こちらのお店でも串物、モモ焼きのいずれも選ぶことができます。今回は、モモ焼きの食べ比べとしてみました。親鳥はタレ、若鶏は塩でお願いしました。どちらも550円ですから、ボリュームを考えるとお手頃だと思います。

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最初は若鶏の登場です。塩はそれほどきつくないのがうれしいですね。若鶏は食べ慣れた味です。歯でかぶりつくと簡単に肉がちぎれ、口の中に肉汁とともに入ってきます。若鶏らしい瑞々しい肉質と柔らかな弾力は誰でも好きな味だと思います。淡白な味は塩と好みで掛ける七味がよくマッチします。

もうひとつの親鳥はどうでしょうか。こちらは若鶏と違って強敵です。かぶりついてもなかなか骨からスンナリと離れてくれません。まさに歯応えの良い肉というのはこのようなことをいうのだと思います。噛み締めるとじんわりと旨さが増してくる魅力があります。

肉質が硬く、肉汁も少なめなのとちょっと癖があるので、タレの方が合うというのが納得できます。静岡では食べることができないのですが、これはこれで癖になる味です。通は串物もモモ焼きも全て親鳥で通すというのもわかるような気がします。若鶏がビールに合うなら、これは焼酎やホッピー、さらに山梨らしく地の赤ワインなんかが合うと思います。なお、食べにくいので、ハガシと呼ばれるカットしたものも選べるようになっています。

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あとというか、モモ焼きを焼いてもらっている時間に串物も頼んでみました。砂肝や肝などもお願いしてみました。こちらは若鶏でお願いしました。常連さんはひたすら親鳥のねぎまだけとか、盛り合わせを堪能していまいした。

串物の方もガスながら丁寧に焼かれているのが良いですね。熟練の味わい、安心して食べることができるものになっています。専門店だから当然といえばそれまでですが、串へのさし方、ひとつひとつの大きさ、焼き方、タレの具合などちょうど良いのです。1本120円程度でこれくらいのレベルのものが普通に食べることができるのは甲府の方々は幸せだと思います。

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と、今回は次があったのでこれくらいにしましたが、こちらのようなお店が旧静岡市の半分ほどの人口なのに何軒も存在していて、どの店も繁盛しているということに驚きと嫉妬心を感じました。次回は、鳥玄など他の焼鳥店にも行ってみたいですね。


丸八焼き鳥店平和通店

山梨県甲府市丸の内2-13-6 (山梨県庁近く)
055-228-0840 17:00~24:00
日曜休み 近くに本店もあり


丹味@川根本町、蕎麦家おおもり@浜松市中区

kage

2012/11/25 (Sun)

夫婦仲良く頑張る蕎麦屋対決! 丹味、おおもり

11月22日は「いい夫婦の日」でした。飲食店、それも個人商店の場合の多くがご夫婦、もしくは家族で営まれている場合が多いように思います。そこで今回はご夫婦ふたりで切り盛りしているお店、それも時期真っ盛りの新そばを楽しめる蕎麦屋を紹介したいと思います。

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・丹味

川根本町の千頭といえば、SLで有名な大井川鉄道の終点になります。駅前は観光地らしくお土産屋やイベント広場、道の駅などがあって休日はけっこうな人出になることもあります。丹味は千頭駅前にある小さなお店で、知らなければ通りすぎてしまうような地味な店構えです。観光地の飲食店といえば、派手な看板や幟が相場ですが、こちらのお店は、街中にある隠れ家の割烹のような感じです。

こちらのお店は、昼は手打ち蕎麦の専門店、夜は地元住民憩いの和食店、居酒屋になります。この昼と夜の違いは場所柄のことでしょう。夜はひっそりとしてしまうので、お酒を出さないとやっていけないでしょうからね。

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このように昼だけ蕎麦を出すお店、観光地のお店と聞くと、おざなりの蕎麦を出す店ってなりがちですが、相当に気合の入った本格的な繊細な都会的な手打ち蕎麦なんです。メニューの数はそれほど多くありませんし、大盛りもできません。ランチサービスもなく、蕎麦一本で勝負している潔さは好感が持てます。

最初の訪問では、ざる蕎麦とかけ蕎麦、おいなりさんという冷たいものと温かいものの両方をお願いしてみました。せいろは、極細で見事な切りの技術を見ることが出来ます。色は緑でも黒でもない蕎麦色ともいうべきもので、星も見えないので見た目は平凡な感じを与えます。

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が、これをすすってみると蕎麦の香りがふわっと鼻に抜け、その後から蕎麦粉が持つワイルドさと繊細さを兼ね合わせた旨み、甘みがじんわりと感じることができます。蕎麦好きの人でもレベルの高い蕎麦だと認めるほどのものがあると思います。

この蕎麦にあわせるつけ汁もキリリと辛目の江戸前風のもので好みのものです。静岡、ましてや郊外の蕎麦屋に行くと甘めの汁が多いですが、こちらのものは、鰹の風味もしっかりと感じることが出来ることもあって、蕎麦の良さをより増してくれます。わさびをちょっと蕎麦に乗っけてから、半分ほど汁に浸してズズッとたぐる、蕎麦本来の楽しみを味わうことが出来ました。

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かけ蕎麦も、野暮ったくないキリリとした汁を楽しむことができます。柚子の香りもプラスして、寒い時期にはうれしい一杯となります。種ものがのっていなくても最後までおいしく食べきる、飲みきることができるのは良い蕎麦、程よい汁の証だと思います。蕎麦好きなら冷たいものと温かいものの両方いけちゃうと思います。

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あとはこちらの店の隠れた人気メニューのおいなりさんです。2個で150円というサービス価格で、じんわり、ジュワと出汁がしみたお揚げが良い具合です。蕎麦の洗練さとは違う家庭的、田舎のおばあちゃんの手作り感のあるおいなりさんといったところです。この対比が良いんですね。

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2回目の訪問では、天ぶっかけ蕎麦をお願いしてみました。これは小海老の天ぷらと海苔、おろしなどが冷たい蕎麦にのったもので、静岡市などの県中部地方ではポピュラーなメニューになっています。こちらのものもそれに沿ったものですが、天ぷらが普通な感じで蕎麦とのバランスがちょっと悪いように思いました。蕎麦自体がおいしいだけに、こちらではストレートにざる蕎麦でいった方がよいのかと思いました。

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と、こちらのお店は、小さな山奥の町、観光地の駅前というロケーションにあるとは思えない本格派の手打ち蕎麦を楽しむことができる稀有なお店だと思います。寸又峡や千頭でも蕎麦を出す店がありますが、それらの店とは一線を画す姿勢は、蕎麦好きでも満足させる力があると思います。奥大井方面に出かけたら寄り道しても損はないと思います。


・蕎麦家 おおもり

浜松市はなにかと静岡市と対比されます。食の部分では多くのジャンルで浜松市が静岡市をリードしていると思うのですが、こと蕎麦に関しては静岡市及びその周辺の市町村の方が浜松市を凌駕しているお店が多いように思っています。

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そんな浜松市にあって、本格的な手打ち、しかも手挽きの蕎麦が楽しめることができるのが、駅南の住宅街にあるおおもりです。看板も少ない住宅街のお店は知らない人は、常連さんが通う隠れ家といって過言ではないと思います。浜松周辺の蕎麦好きのオアシスなのかもしれません。

お店は、座敷の真ん中に大きな一枚板のテーブルがある特徴的です。都会の中の蕎麦屋というよりも信州の山奥にある蕎麦屋といった感じもします。メニューは、種物は少ないものの、蕎麦の種類や挽き方、蕎麦の割合の種類が多く、初めてだとどれにしようか迷ってしまいます。

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そんな時にうれしいのはセットものがあることです。手挽きの大ファンである私は、3種盛りをお願いしました。これは、せいろに田舎の二八、田舎10割の魅惑的なものが一度に楽しめるものです。この日はおなかがそれほどすいていなかったので2人で1セット、それをうれしいことに半量づつ出してもらえることになりました。この客側に立ったサービスをさりげなくしてくれることもポイント大ですね。

最初はせいろです。白っぽい星のない端正な姿は、香り、のど越し、味わいとも平均的なものに感じました。これは蕎麦だけを味わうよりも天ぷらなどと一緒に楽しむベースとして適していると思いました。こちらのつけ汁が鰹の香りがよく、醤油も返しも本格的なキリリとしたものだけに蕎麦が負けてしまった感もありました。

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次は田舎の二八です。これは黒っぽく星もしっかりと見ることが出来、ザラッとした感じは、粗挽き好きにはたまらないルックスがあります。キタキタキタ!と思わずにはいられません。最初は塩で蕎麦本来の素性を味わうことにします。

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粗めの塩をちょっとつけてたぐると、蕎麦の香りがふんわりと感じることができます。見た目よりもおとなしめですが、それでもせいろよりもしっかりと感じるワイルドさと、のど越しの良さと蕎麦粉が持つ甘みの余韻を楽しむことができます。これは上等な山葵と辛目の汁にも負けないものがありました。

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最後は週末限定の10割です。これは黒っぽいを通り越して黒い蕎麦で、短めの長さもあって、相当のやんちゃな感じを感じさせてくれます。果たして、食べてみるとボソッとした感じもする強力さがあります。バランス的には二八の方が良いのかなと思わせるほどです。ただ、繊細なものからワイルドなものまで、同じ蕎麦といってもこれほどの違いを一度に楽しめることは、蕎麦好きよりも蕎麦道を歩み始めた人に試してみてもらいたいですね。

と、こちらのお店は、静岡県が誇る手挽き、粗挽き系の名店である藤枝のながいけ、富士のこばやしと同じように会社勤めから蕎麦好きが高じて手打ち蕎麦屋を開業した経緯が同じということもあってか、全国各地の良い玄蕎麦を工夫努力して仕入れ、それを最適な方法で挽いて、打って・・・と、従来の蕎麦屋とは違うものを持っていると思います。

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浜松の蕎麦好きだけでなく、全国各地からこちらのお店を目指して蕎麦好きが集まるというのも凄いことですし、なにより、ご夫婦仲良く蕎麦の道を楽しみながら精進しているのは凄いことだと思います。蕎麦打ち教室や蕎麦祭りへの参加など浜松地区の蕎麦ファン増加の一翼を担っているのは間違いないと思います。そうそう、こちらのお店の凄いところはもうひとつありました。水切りの良さは天下一品です。白いお皿には水一滴残っていないのですから。


丹味

榛原郡川根本町千頭1216-19(千頭駅前)
0547-59-3929 11:30~売り切れまで 不定休

蕎麦家 おおもり

浜松市中区中島1-31-1(スーパーバロー中島店近く)
053-463-2879 11:30~14:00 ※夜は予約のみ
定休日 月・火曜日、第1土・日曜日


パンの家小麦屋、スーパーオカムラ@富士市

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2012/11/11 (Sun)

富士市逸品対決! 小麦屋VSスーパーオカムラ

物事にはハレとケがあります。食べることで言うと、ご馳走と日常の食事ということになると思います。日常の食事でも少しでもおいしいものを食べたいと思うのが食いしん坊の性(さが)というものです。今回は、日常価格で少しでもおいしいご馳走感を感じさせる逸品を富士市から紹介したいと思います。

サンドイッチがおいしいです

・パンの家 小麦屋

富士市にも他の町と同じように焼きたてパンを出すお店がたくさんあります。天然酵母のパン屋やら昭和の香りがする懐かし系のパン屋、フランス人が焼く本格派のブーランジェリーまで様々です。富士市の郊外にある小麦屋は、バラエティ豊かな誰でも利用できるような間口の広い大きなパン屋です。

こちらのパンは、何を食べても平均点以上のものを味わうことができるので、次から次へとお客さんがやってきます。そのような中で、サンドイッチ類は他のお店よりも優れている、専門店顔負け、それ以上のものがあると思っています。

焼きたてが並びます

焼きたてパン屋のサンドイッチは、コッペパンを使ったもの、食パンを使ったもの、バゲットなどのハード系をつかったもの、ベーグルをつかったものなどがありますが、こちらのお店では万遍なく揃っているうえに、バゲット系のもの、ベーグル系のものなど他のパン屋が出していないようなものが特に充実しています。

最近はサブウェイなどのサンドイッチ専門店の人気が再燃していますが、こちらのバゲットを使ったサンドイッチを食べたときに、最初に思ったのはサブウェイのサンドイッチのことでした。今回はカマンベールと
生ハムのものを食べてみたのですが、バゲットの引きの強さと小麦粉の香る生地とたっぷりと入ったカマンベールチーズと生ハムの塩気、これを補うレタスのシャキシャキ感が相乗効果を表していて、本格派の食べ応えのあるものに仕上がっていました。

具がたっぷりです

このような本格派の流れは他のものにもつながっていて、ハンバーガーバンズをつかったのものは、BLTやテリヤキチキン、コッペパンをつかったものにはエビフライや生姜焼きの惣菜系、クロワッサンを使ったものには海老とアボカド、ベーグルを使ったものにはサーモンクリームやチーズ、普通の食パンのものは卵やフルーツなどなど、冷蔵ケースは百花繚乱状態になっています。

気になる値段ですが、ひとつ200円から400円程度しますが、それだけの価値があるかと思います。ちょっと高めかなと思ってもボリュームと素材の良さで満足できるかと思います。ドライブのお供やブランチ、会社員の方々のランチなどには良いのではないでしょうか。

石釜がありますよ

それから、こちらのほかの惣菜パンや菓子パンはサンドイッチ以上に充実しています。が、味的には値段相応かなと思います。最近はこの手の店のレベルって上がっていますからね。ただ種類は本当にたくさんあって、誰でもが好きなパン、欲しくなるものが手に入るのがいいですね。

と、こちらのパン屋は富士市の中でも1,2を争うほどパンの種類が充実しているお店です。家で自分でサンドイッチを作るのもいいですが、気軽においしいもの、食パンではなく、バゲット生地やベーグル、クロワッサン生地を使ったものを食べるのも魅力的だなぁと再認識させてくれると思います。

小麦やです

これからの季節はクリスマスパーティーやお家でパーティーなんてことが多いかと思いますが、こちらのお店で買って来たサンドイッチと近くのスーパーAOKI富士店の惣菜で済ますなんてのもアリだと思います。プロが作るものって彩りがきれいですからね。静岡市のパン屋でもなかなかこちらのサンドイッチほど充実している店はありませんから、この手のパンが好きな人は寄ってみても損はしませんよぉ。

・スーパーオカムラ

富士市には東海道線の駅が3つあります。東から東田子の浦、吉原、富士です。富士駅は、身延線が発着する大きな駅で、駅前も寂れたとはいえけっこうな賑わいがあります。隣の吉原駅は廃線がうわさされる岳南鉄道が分岐しているのですが、駅は工場街と言うべき感じでびっくりするほどひっそりとしています。

寿司が充実しています

その吉原駅の南口駅前にあるのがスーパーオカムラです。見た目は昭和の香りがする地元密着型の小さなスーパーといった感じで、知らない人は寄ることはないと断言できるほどです。が、魚好きなら寄らずはいられない、大手やローカルチェーンのスーパーの魚売り場しか知らない人はびっくりするほどのものがあります。

それもそのはず、こちらのお店は元々魚屋だったものが、時代の要請と地域の特性から野菜や一般雑貨なども商うようになった経緯があるからです。つまり魚屋+小型スーパーといったところなんです。その鮮魚売り場は店の一番奥のメインの場所にドドーンとあります。店の規模からすると驚くほど売り場面積が広いのがその勢いをあらわしています。

丸のままの魚ですよ

スーパーの鮮魚売り場ではちょっと高級のお店では対面販売で、丸のままの魚をさばいてくれますが、こちらのお店は基本は丸のままの魚を販売しています。どの魚も旬の魚、地の魚がキラキラと氷の上に鎮座しています。なんせすぐ近くには田子の浦港がありますからね。時期になれば新鮮な生シラスも店頭を賑わせます。

そんな鮮魚売り場の中でも一番目を引くのは寿司や鮮魚を使った弁当、惣菜売り場かもしれません。大きな平型の冷蔵ケースの中には色とりどりのものが目を楽しませてくれています。まぐろや盛り合わせのものが多いですが、アジやイカ、穴子、サバ、サーモン、秋刀魚などの単品のものも充実しています。スーパーの寿司売り場というよりも持ち帰り寿司専門店のようでもあります。

トロサーモンの握りです

この日は特売だったトロサーモンの炙り寿司298円を買ってみたのですが、これが値段以上のものがありました。売り文句であるトロの言葉に偽りのないやわらかな上品な脂の乗り具合と、嫌味も臭みもないサーモンの質の良さにびっくりしました。この手のサーモン寿司は最近の回転寿司では当たり前のネタですが、それらで出てくるものとは一味上でした。

かさごのから揚げとイカてんぷらです

さらに一緒に買ったカサゴのから揚げ130円とイカ天ぷら90円ですが、これも値段以上の満足感がありました。このほかには小さなアジの南蛮漬けとか、海老天ぷら、サバの味噌煮、マグロのカマ焼きなどなど見た目よりも味重視のものが揃っています。

その他には刺身売り場にも惹かれるものが色々とありました。鯛やヒラメ、カレイなどの白身魚、アジやイワシ、サンマなどの光物、マグロやハマチなどの大物まで色々とありますが、ここは地の魚や青魚など鮮度が要求されるものがよさそうでした。この充実度は、やはりスーパーというよりも街の魚屋という感じです。

吉原駅前にありますよ

と、こちらのスーパーは、地元密着型以上のものがあると思いました。近所の人の夕食や工場に勤めている人たちのランチ需要だけでなく、富士市や沼津市原地区の魚好きの人たちがわざわざ寄るほどの魅力があると思いました。近くの国道1号バイパスから程近い場所にこれほどのお店が隠れているとは思いませんでした。日曜休みが残念ですが、祝日などにはまた行ってみたいお店です。


パンの家 小麦屋

富士市長通11-11(富士高校近く)
0545-64-2762 7:00~19:00
定休日火曜日、第1・3水曜日

スーパーオカムラ

富士市鈴川町3-6(JR吉原駅南口近く)
0545-33-0253
日曜日休み
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